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- 内部セキュリティ対策の再考
ITR Review
- コンテンツ番号:
- R-207051
- 発刊日:
- 2007年5月1日
内部セキュリティ対策の再考
- 著者名:
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雪嶋 貴大

2007年に入り大規模な情報漏洩事件が相次いで発生している。被害の範囲は、個人のプライバシー侵害だけでなく、口座の悪用による個人資産の盗難、企業の知的財産の横領と多様化の傾向を示している。これらの事件では、機密情報へのアクセスを許された社内ユーザーが犯行に及んでおり、企業では機密情報へのアクセスに関するモニタリングの着手を検討すべきである。
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