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  2. ITRについて

問いを答えに。

客観、そして中立。
それは、独立した立ち位置を貫くということ。
どこにも偏らない視線をつくり、
「その先」を見通す。
そこには、
時代からの問いがあり、
社会からの問いがあり、
企業からの問いがある。
ITとデジタルにおける
すべての問いと課題を受け止め、
自らも、問いをたてる。
リサーチとコンサルティングは、
その問いと向き合い、
その問いの中に、答えを見出すためにある。

Who We Are ITRについて

株式会社アイ・ティ・アールは、客観・中立を旨としたアナリストの活動をとおして、最新の情報技術(IT)を活かしたビジネスの成長とイノベーションの創出を支援する調査・コンサルティング企業です。
戦略策定から、プロジェクトの側方支援、製品・サービスの選定に至るまで、豊富なデータとアナリストの知見に裏打ちされた的確なアドバイスを提供します。

アナリスト一覧

Analyst 所属アナリスト

ITRでは、以下の所属アナリストが、担当分野にまつわるIT業界やITユーザー企業の問題解決にまつわる業務に日々取り組んでいます。個々のアナリストが調査活動とコンサルティングの両方を手がけるのが、ITRの大きな特色です。

Message 代表挨拶

我々は現在、情報の大氾濫時代を生きています。
生成系AIをはじめとするテクノロジーの加速度的な進展により、世の中には情報が溢れ、時にはその真偽の見極めすら困難となっています。特に、ITの世界においては、最新のトレンドを把握し、その実力を評価し、投資を判断することは、きわめて難しい意思決定となります。
情報を取捨選択するスキルが、ますます求められていくことでしょう。

ITRは創業以来、ユーザー企業が賢い選択をするための支援を提供することを目指して、リサーチとコンサルティングという事業を両輪に、IT業界において客観・中立という立場を貫いてきました。
所属アナリストから発信されるアドバイスは、さまざまなお客様からの「問い」に寄り添い、その「意思決定」を後押ししています。技術革新が著しく栄枯盛衰の激しいIT業界だからこそ、技術の向かう先やベンダーの将来性など未来を指し示す情報と分析力が求められ続けてきたのです。

ビジネスの成長にデジタル技術が不可欠となり、情報との向き合い方は、より重要となってきています。
「問いと向き合い、その問いの中に答えを見出すことにある」
ITRはこれからも、一般解の情報提供にとどまらず、お客様の個別の課題に向き合い、有益なアドバイスをご提供することを使命としてまいります。

代表取締役三浦 元裕

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