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ITRが企業のデータ活用にまつわる課題と情報システム部門が踏むべきステップを解説するホワイトペーパー『移りゆくデータ活用基盤のトレンド』を発行

2018年6月5日
株式会社アイ・ティ・アール

独立系ITコンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(所在地:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は、ビッグデータ/AIの本格活用を目指す企業の情報システム部門に向けて、データ活用基盤の観点から企業が抱えている課題とデータ活用高度化のためのステップを解説したホワイトペーパー『移りゆくデータ活用基盤のトレンド 〜クラウド・シフトの進展とAIサービスの台頭~』を発行し、本日よりホームページで公開します。

  • タイトル

    ITR White Paper
    「移りゆくデータ活用基盤のトレンド
    〜クラウド・シフトの進展とAIサービスの台頭~」

  • ITRホワイトペーパーの概要

    ビッグデータ/AI活用に対するニーズは、すでに一部の先進企業にとどまるものではなくなっており、とりわけ、経営陣や事業部門にとっては極めて優先度の高いテーマとなっています。しかしながら、ITRが2018年4月に従業員1,000人以上の国内企業を対象に、データ活用・分析の実施状況について調査したところ、25%の企業がマイニングや統計による探索型のデータ分析や、機械学習・AI技術を活用して推論や予測を行う高いレベルに到達している一方で、30%の企業では担当者が個別にPC上で分析を行うか、それ以前の水準にとどまっており、データ活用・分析の実施レベルは企業によって大きな格差が生じている実態が明らかになりました(図1)。

    図1.データ活用・分析の実施状況 図1.データ活用・分析の実施状況

    同調査では、データ活用・分析のレベルが上がらない大きな理由として、多くの企業でデータ活用基盤の近代化が十分に進んでいないという現状も浮き彫りになりました。企業の情報システム部門は、データの「収集」「蓄積」「処理」「集計/検索」「機械学習」「レポーティング」といった、データ活用のライフサイクル全般にわたってビッグデータへの対応を進めることが求められており、その手段として、スケーラビリティとコストの両立という観点からクラウドベースの基盤の採用を検討すべき時期に差し掛かっています。

    また、データ活用の高度化は一足飛びでなし得るものではなく、上位のレベルに達するためには乗り越えるべき課題を一歩ずつ地道にクリアすることが欠かせません。本ホワイトペーパーでは、各ステップで乗り越えるべき課題をデータ基盤の観点から整理しています(図2)。

    図2.データ活用の高度化を阻む課題 図.データ活用の高度化を阻む課題

    情報システム部門は、現状における自社のデータ活用レベルを冷静に見極め、次のステップに進むために今行うべき施策を明確化するとともに、数年先を見据えたデータ活用基盤整備のロードマップを描くことが求められています。

  • 目次
    第1章 企業におけるデータ活用の実態
    • 経営ニーズとして浮上するビッグデータ活用
    • 期待と現実のギャップ
    • 企業が抱えるデータ活用の課題
    第2章 データ活用基盤のトレンド
    • ばらつきが見られるデータ活用の実施状況
    • クラウド・シフトが進むDWH市場
    • データ活用基盤におけるクラウドの価値
    • 変化する勢力図
    第3章 台頭するAIサービス
    • 多様化するAI活用の目的
    • AIサービスの利用動向
    • クラウドによって促進されるAIの民主化
    第4章 データ活用の高度化に向けたステップ
    • データ活用の高度化を阻む課題
    • データ活用の高度化に向けた4つのステップ
    • データ活用基盤としてのクラウド活用のポイント
  • ご提供方法

    本日よりITRのホームページより無償でダウンロードいただけます。

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