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ITRが迅速開発ツール/サービスとAPIマッシュアップ活用の重要性を説いたホワイトペーパー『ビジネスに貢献するシステムの革新的構築手法』を発行

2018年1月10日
株式会社アイ・ティ・アール

独立系ITコンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(所在地:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は、ホワイトペーパー『ビジネスに貢献するシステムの革新的構築手法~迅速開発環境サービスとAPIマッシュアップによるアジリティ向上~』を発行し、本日よりホームページで公開します。

  • タイトル

    ITR White Paper
    「ビジネスに貢献するシステムの革新的構築手法
    ~迅速開発環境サービスとAPIマッシュアップによるアジリティ向上~」

  • ITRホワイトペーパーの概要

    ビジネスに貢献する企業システムを構築するためには、品質、コスト、開発スピード、変更容易性、継承性の5要素全てを並立できる、従来のシステム開発手法ではない革新的な手法の確立が重要となってきます。「迅速開発ツール/サービス」は従来手法に比べて圧倒的に生産性を向上できる手法であり、その1つである「迅速開発環境サービス」は、汎用的なシステムをプログラミングなしに迅速に開発する環境を提供するクラウドサービスであり、サーバやデータセンターといったITインフラの構築/運用/保守が不要なため、近年特に注目が高まっています。

    しかし、全てのシステムを「迅速開発ツール/サービス」を活用して開発するのは現実的ではなく、適切に使い分けることが重要となります(図1)。他社との差別化が必要、またはイノベーション要素が強い、といったビジネス価値が高い業務/システムは手組みを行い、それ以外はSaaSまたはパッケージ・ソフトウェアを活用することが望ましいでしょう。迅速開発ツール/サービスで開発することが最善となるのは、「イノベーション」または「差別化」のための業務やシステムであり、かつライフサイクルの短いものとなります。逆にライフサイクルが長いものは手組み(スクラッチ開発)が適しています。

    図1.迅速開発ツール/サービスの使い分け指針 図.迅速開発ツール/サービスの使い分け指針

    冒頭で述べた企業システムを具現化するには、「迅速開発ツール/サービス」によって既存システムに欠けている機能や新しいクライアントデバイスへの対応などを速いスピードで開発し、多種多様なクラウドサービスやソフトウェア・パッケージをAPI連携させてシステム構築する「APIマッシュアップ」が必要です。

    APIマッシュアップを推進するためには、既存システムがAPI連携に対応している必要があります。ITRの調査では、API連携に対応させるための課題としては、「API化を設計できる人がいない」と「API化するスキルがない」との回答が合わせて45%を占め、API作成が容易なツール/サービスの重要性が明らかとなりました(図2)。

    図2.既存社内システムのAPI化における課題 図.既存社内システムのAPI化における課題

    ITRのプリンシパル・アナリスト甲元宏明は、「他社との差別化を図ったり、誰も手をつけていないホワイトスペースに果敢に挑戦したりするには、迅速開発ツール/サービスで俊敏にシステムを開発し、フルフィルメントや会計処理といった汎用的な機能は、パッケージ/SaaSとのAPIマッシュアップでスピード感溢れるシステム構築を行うことが極めて有意義であると考えます。そして、迅速開発ツール/サービスとAPIマッシュアップで成功を収めるためには、これらのテクノロジを利用したシステムを中長期的な視点で設計できるアーキテクトの存在が特に重要となります」と提言しています。

  • 目次
    第1章 エグゼクティブサマリ 第2章 国内企業におけるシステム開発の現状と課題
    • 企業活動における重要テーマと現代のシステムが備えるべき要件
    • 国内企業におけるシステム開発の動向
    • システム開発における課題
    第3章 システム開発における課題解決手法と「迅速開発環境サービス」の価値
    • 各種システム開発手法の比較
    • 迅速開発ツール/サービスに対する国内企業の動向
    • 迅速開発環境サービスの有用性と市場動向
    • 迅速開発ツール/サービスの使い分け指針
    第4章 APIマッシュアップの重要性
    • APIマッシュアップの概念と特長
    • API連携の特徴
    • APIマッシュアップに対する国内企業の動向
    • 既存社内システムのAPI化状況
    • 「迅速開発ツール/サービス」+「APIマッシュアップ」の重要性
    第5章 提言
  • ご提供方法

    本日よりITRのホームページより無償でダウンロードいただけます。

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