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運用自動化市場は2015年度22.3%増の高成長、2020年度までのCAGR(2015~2020年度)は16.9%を予測
ITRが運用自動化市場規模推移および予測を発表

2016年8月23日
株式会社アイ・ティ・アール

独立系ITコンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(所在地:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は、国内の運用自動化市場規模推移および予測を発表しました。

  • 運用自動化製品は、データセンター内の運用業務(障害対応、プロビジョニング、ソフトウェア配布など)を自動化する製品で、IT運用管理に関するプロセスを自動化するRBA(Run Book Automation)ツールなどの機能を備えています。

    運用自動化市場は、前年度比22.3%増の36億6,900万円となり、2016年度も同21.9%増と高い伸びを予想しています。

    同市場の伸びの背景には、仮想化やクラウド・コンピューティングの浸透に伴い、運用の複雑度が高まっていることがあります。また、データセンター事業者がコスト削減のために運用自動化の導入を積極的に進めつつあることも市場拡大の要因になっています。早くから市場に製品を投入したヒューレット・パッカードが市場を牽引しているほか、近年ではAIの要素を取り入れたIPSoftの国内市場への本格展開により、同市場の活性化をもたらしています。同市場のCAGR(2015~2020年度)は16.9%と伸び率を見込んでおり、2020年度には市場は80億円となると予測しています。


    図.運用自動化市場規模推移および予測 図.運用自動化市場規模推移および予測
  • 調査概要

    今回の発表は、ITRが発行した市場調査レポート「ITR Market View:運用管理市場2016」に詳細を掲載しています。同レポートには、運用管理市場の全19分野を対象に、国内54ベンダーへの調査に基づいた2014~2015年度売上げ実績および2020年度までの売上げ予測を掲載しています。


    本調査結果の概要(掲載データ)

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    ITR Market View:運用管理市場2016

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