ITRがサステナブルな企業IT基盤を構築するための指針をまとめたホワイトペーパーを発行
2013年10月15日
株式会社アイ・ティ・アール
株式会社アイ・ティ・アール(所在地:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は10月15日、企業が俊敏性や柔軟性を備えたIT基盤を構築するために必要となるサステナブルITアーキテクチャに対する考え方をまとめたホワイトペーパー「適応力の高い企業IT基盤構築に向けて〜クラウド時代のシステム連携基盤構築アプローチ〜」を発行いたしました。
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タイトル
ITR White Paper
「適応力の高い企業IT基盤構築に向けて〜クラウド時代のシステム連携基盤構築アプローチ〜」(28ページ・1.2MB) -
ITRホワイトペーパーの概要
ハードウェアとソフトウェアから構成される企業情報システムにはライフサイクルがあり、時間の経過に伴う老朽化は避けられません。従来の企業IT基盤では、このような製品ライフサイクルに影響され、定期的な再構築を行う必要がありましたが自社の「IT基盤」が利用製品の寿命に影響され、定期的な再構築が必要となることは、経営者や事業部門には到底理解されるものではありません。
本ホワイトペーパーは、俊敏性や柔軟性を備え、ビジネスに直接貢献し、低コストでの運用が可能な企業IT基盤を構築するための考え方やアプローチを紹介し、非常に重要な役割を担う「システム連携基盤」について、事例を交えて紹介します。
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目次
- 第1章 本ホワイトペーパーの目的
- 第2章 いま企業ITに求められていることは何か
- ビジネスへの直接的貢献が求められる企業IT
- 4つのビジネステーマ
- CIOのミッションの変化と企業ITアーキテクチャ構造改革の必要性
- 高まる企業IT基盤の再構築気運
- 「定期的再構築が必要な企業IT基盤」のパラドックス
- 第3章 クラウド時代の企業IT基盤とは
- 導入が進むパブリッククラウド
- プライベートクラウドとは
- パブリッククラウドとプライベートクラウドの違い
- 今後のクラウド・コンピューティング利用形態
- インターナルIT環境の将来像
- エクスターナルIT環境の将来像
- クラウド時代の企業IT環境
- 第4章 サステナブル・エンタープライズITアーキテクチャ
- サステナブル・エンタープライズITアーキテクチャとは
- ネットワーク・コントロールおよび共通サービスの重要性
- データ変換の重要性
- 適応力の高い企業IT基盤構築のヒントとなる事例
- サステナブル・エンタープライズITアーキテクチャ構築の留意点
- 第5章 提言
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ご提供方法
本日よりITRのホームページより無償でダウンロードいただけます。
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