ITRがデータ管理基盤の再整備に対する考え方をまとめた
ホワイトペーパーを発行
2012年8月2日
株式会社アイ・ティ・アール
株式会社アイ・ティ・アール(所在地:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は8月2日、企業がビジネス変化に対する俊敏性を獲得するために、必要となるデータ管理基盤の再整備に対する考え方をまとめたホワイトペーパー「データ管理基盤の構造改革 ~クラウド時代への対応~」を発行いたしました。
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ご提供方法
本日よりITRのホームページより無償でダウンロードいただけます。
URL: https://www.itr.co.jp/library/whitepaper/ITR_WP_C12080041-pdf.html -
タイトル
ITR White Paper「データ管理基盤の構造改革 ~クラウド時代への対応~」
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ホワイトペーパーの概要
近年、ビジネス環境の変化への対応は企業において必須要件となっています。現状を打開し、新たなビジネスチャンスを獲得する可能性を見出そうと、企業ではこれまで以上にデータの活用に取り組もうとしています。しかし、企業の情報システムは複雑化した既存システム維持管理に多くのリソースを費やしており、増加するデータ量への対応、多様なデータ形式への対応、可用性の向上、処理性能の向上、高度なデータ分析、迅速なデータ連携などの要求に対応できていない状態にあります。
本ホワイトペーパーは、データ活用によってさらなるビジネス貢献を目指す、IT部門に対して、データ管理基盤の現状と課題を分析し、再構築を行う際の参考となる現実的な方向性を指し示しています。
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目次
- 第1章 変化を求められる情報システム
- 対応できない情報システム
- 注目されるクラウド・コンピューティング
- クラウド・コンピューティングに対する懸念
- 第2章 求められるデータ管理基盤の再整備
- データ管理基盤に対する要求
- 変わりつつあるデータ管理の世界
- 求められるコスト削減
- 第3章 クラウド時代のデータ管理基盤とは
- 次世代のデータ管理基盤に求められる考え方
- ソーシャルメディアの利用動向と課題
- 次世代のデータ管理基盤とは
- 第4章 提言
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