人材管理市場は2年連続で前年度比約50%増の伸びへ
ITRが人事、人材、就業、LSP、給与アウトソーシングの国内市場を調査
— 「ITR Market View:人事・就業・給与アウトソーシング市場2012」を発行・販売開始 —

2012年6月5日
株式会社アイ・ティ・アール

株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は、国内の人事管理、人材管理、就業管理、LSP(Labor Scheduling Program:就労者スケジューリング・プログラム)、および給与アウトソーシング製品の国内43社のベンダーの製品サービスの調査を行い、市場規模および動向分析をまとめた「ITR Market View:人事・就業・給与アウトソーシング市場2012」を発行しました。本日、同調査結果の一部を発表します。

  • 人材管理市場は2年連続で前年度比約50%増の伸びへ

    国内人材管理市場の2010年度の出荷金額は7億7,000万円と市場規模はまだ小さいものの、前年度比55.6%増と大幅な伸びとなりました。グローバル規模での人材管理需要の高まりにより、2011年度も引き続き同48.1%増を予測しています。

    2010年度よりトップに急浮上したカシオヒューマンシステムズが、2011年度も順調にユーザー数を拡大、前年度比75.0%増と大幅に出荷金額を伸ばしてトップを堅持し、シェアも拡大すると見込んでいます。2位のサイエンティアは、同社の長年の人事関連コンサルティング業務から得たノウハウをベースに着実にユーザー数を拡大するとともに、2011年1月より中堅・中小企業をターゲットとしたSaaS提供も開始しています。3位には、海外では多くの導入実績を誇るシルクロードテクノロジーが、国内ではサンブリッジとの協業に加えて、2011年7月からSaaSでの提供開始し、順調にユーザー数を拡大しています。


    図.国内人材管理市場ベンダーシェア(2011年度予測・出荷金額ベース)

    ITRのアナリストである大杉豊は、「日本企業の多くでは従来の年功序列型の人事制度がまだ根付いていますが、国内市場が縮小している現在、グローバル化により新しい市場を開拓できる人材を活用したいとのニーズはさらに高まっています。企業においては組織横断の人材活用が必要となり、企業風土でもイノベーションが求められています。このような背景から、国内においても人材管理市場は急速に拡大していくと見ています」とコメントしています。

  • 「ITR Market View:人事・就業・給与アウトソーシング市場2012」のレポート概要

          発行日:2012年6月5日
          体裁    :レポート版(A4判・平綴じ)/362ページ、
                       またはCD-ROM版(全編PDFファイル形式で提供)
          発行    :株式会社アイ・ティ・アール
          価格    :レポート版 17万3,250円(税込)、CD-ROM版 34万6,500円(税込)

    • 対象分野:
      • 人事管理市場
      • 人材管理市場
      • 就業管理市場
      • LSP市場
      • 給与アウトソーシング市場
    • 掲載データ:
      • 市場規模実績(2009~2010年度)および予測(2011~2015年度)
      • マーケットシェア(2009~2011年度予測):ベンダー別、業種別、従業員規模別、提供形態別
      • 市場分析
      • ベンダー各社(43社)のプロファイル
        • 【調査項目】製品別売上高/製品別売上比率(チャネル別、業種別、OS別、企業売上規模別、DBMS別)/戦略/初期導入時の平均モデル/主要ユーザー企業/人員構成など、詳細データ
    • 詳細な目次は「ITR Market View:人事・就業・給与アウトソーシング市場2012」掲載
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