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title: 【R-217063_6962611466】サービス化へシフトする経済
description: 世界経済における第三次産業の影響が強まり、あらゆるビジネス局面にサービタイゼーションの動向が見られる。企業は、サービス全体の使用価値に着目するサービス・ドミナント・ロジックの視点にシフトすることで、製品／サービスの提供におけるより有利な展開を目指すべきである。
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# [【R-217063_6962611466】サービス化へシフトする経済](https://www.itr.co.jp/report-library/r-217063)

 作成者: [株式会社アイ・ティ・アール](https://www.itr.co.jp/report-library/author/株式会社アイ-ティ-アール)｜Sep 23, 2023 9:47:00 AM

世界経済における第三次産業の影響が強まり、あらゆるビジネス局面にサービタイゼーションの動向が見られる。企業は、サービス全体の使用価値に着目するサービス・ドミナント・ロジックの視点にシフトすることで、製品／サービスの提供におけるより有利な展開を目指すべきである。

## サービス産業の隆盛

サービス化、あるいはサービタイゼーションと呼ばれる潮流は、局所的あるいは一過性のものというよりは、世界規模かつ持続的なものといえる。図1は、世界各国のGDPに占めるサービス産業の比率を、1人あたりGDPとの対比で示したものである。なお、サービス産業は第三次産業と読み替えて差し支えない。1984年から2014年にかけて主要国の1人あたりGDPが増加するに従い、GDPに占める第一次産業の比率は縮小するが、サービス産業の比率は図のように顕著に拡大する傾向が読み取れる。このように世界の経済活動は、モノ主体からサービス主体に着実に移り変わってきている。企業は、サービタイゼーションを一過性のトレンドではなく、向こう10年を見据えたメガトレンドとして認識すべきである。

### 図1．GDPに占めるサービス産業の規模推移

 出典：gapminder.orgより引用

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