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title: 【2012-10-10_1_Press】ITRが仮想プライベートクラウドへの移行・運用によるコスト削減試算結果を発表
description: オンプレミスでプライベートクラウドを構築するケースと、事業者の仮想プライベートクラウドを利用するケースの構築・運用コストの試算の結果を発表するとともに、試算の詳細をまとめたホワイトペーパー「持たないプライベートクラウド ～仮想プライベートクラウドの経済価値～」を発行いたしました
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[新着情報｜株式会社アイ・ティ・アール ](https://www.itr.co.jp/topics)

# [【2012-10-10_1_Press】ITRが仮想プライベートクラウドへの移行・運用によるコスト削減試算結果を発表](https://www.itr.co.jp/topics/pr-20121010-1)

 作成者: [株式会社アイ・ティ・アール](https://www.itr.co.jp/topics/author/株式会社アイ-ティ-アール)｜Oct 9, 2012 3:00:00 PM

# ITRが仮想プライベートクラウドへの移行・運用によるコスト削減試算結果を発表 中堅規模企業の業務システム移行では、仮想プライベートクラウドは、オンプレミスでプライベートクラウドを構築する場合に比べ、4年間で約4,000万円、約23%のTCOを削減

 2012.10.10

株式会社アイ・ティ・アール（所在地:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」）は2012年10月10日、オンプレミスでプライベートクラウドを構築するケースと、事業者の仮想プライベートクラウドを利用するケースの構築・運用コストの試算の結果を発表するとともに、試算の詳細をまとめたホワイトペーパー「持たないプライベートクラウド ～仮想プライベートクラウドの経済価値～」を発行いたしました。

## ** ご提供方法

本日よりITRのホームページより無償でダウンロードいただけます。   
URL: [https://hstest.itr.co.jp/report-library/C-12090042](https://www.itr.co.jp/report-library/c-12090042)

## ** タイトル

ITR White Paper「持たないプライベートクラウド ～仮想プライベートクラウドの経済価値～」

## ** ホワイトペーパーの概要

**＜クラウド移行への投資効果の検証課題＞  
**クラウドへの関心が高まるなか、国内企業においては、基幹系を含む業務システム全般について、パブリッククラウドの“規模の経済性”を維持しつつ、システム間連携や固有要件に対応する「仮想プライベートクラウド」への需要が高まっています。そして、いま、クラウド基盤を自社所有すべきか外部活用すべきかを、投資効果の観点から検証することが求められています。

そこでITRでは、中堅クラスの製造業（PCユーザー数：2,500名）をモデル企業に、すでにパブリッククラウドで稼働するWeb／メールなどの一部のシステムを除いた、現行の情報システム（サーバ数：96台）を対象に、2つの移行モデルで4年間のTCOを試算しました。モデルAでは、サーバ機器を自社でプライベートクラウドを構築して移行し（P2V）、モデルBは、仮想プライベートクラウドに移行（P2C）するものとしました。

**＜仮想プライベートクラウドへの移行は、プライベートクラウドよりも約23%TCOを削減＞  
**全96台のサーバを毎年24台ずつ4年かけて段階的に移行させた場合、モデルBのP2Cの4年間のTCOは、プライベートクラウドを構築するモデルAよりも、約23％、約4,200万円のコストが削減できるという結果になりました。このTCOを「資源調達」「移行」「運用」「機会損失」の４つに分類し両モデルの各コストを比較しても、いずれの領域もモデルBがモデルAを下回り、コスト優位であることがわかりました。特に、プライベートクラウドを構築する際には、機器の調達（および保守）にかかわるコスト比率が高く、仮想プライベートクラウドではこれを低減する効果が得られます。仮想プライベートクラウドは、十分な経済価値を備える、あるいはその可能性が高いと言えます。  
また、本レポートでは、各種のコスト・シミュレーション結果に加えて、仮想プライベートクラウドの利点と将来展望についての提言も掲載しています。

## ** 目次

第１章　クラウドの課題と期待  
　　　　 　クラウド活用の現状と課題  
　　　　 　需要が増す「持たないプライベートクラウド」  
　　　　 　「自由度」と「規模経済性」の両立  
　　　　 　仮想プライベートクラウドの分類と得失

第２章　コスト・シミュレーション方法  
　　　　 　シミュレーション手法  
　　　　 　前提条件  
　　　　 　製品／サービスの選定  
　　　　 　移行／運用の条件

第３章　TCO分析  
　　　　 　TCO分析のコスト要素  
　　　　 　シナリオ①：「プライベートクラウド vs. 仮想プライベートクラウド」順次移行  
　　　　 　シナリオ②：「プライベートクラウド vs. 仮想プライベートクラウド」一斉移行  
　　　　 　補足：「物理リプレイス vs. 仮想プライベートクラウド」

第４章　提言  
　　　　 　結論  
　　　　 　仮想プライベートクラウドの利点と今後

[完全な記事を表示](https://www.itr.co.jp/topics/pr-20121010-1)

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