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ITR Cross View:コラボレーション市場の実態と展望2014

本レポートは、コラボレーション・スイート、Web会議、ビジネス・ソーシャル(*)の全3分野を対象にしています。本レポートのハイライトは以下の通りです。

(*)ビジネス・ソーシャル:SNS、ブログ、マイクロブログ、コミュニティ、社員検索などの機能を提供する、従業員間/取引先間のコミュニケーション促進などを目的としたソフトウェア。

調査ハイライト

  • ビジネス・ソーシャル市場のLeadingベンダーはBeat Communication

    ビジネス・ソーシャル市場の13ベンダーの製品/サービスに対する、ユーザーの利用動向およびベンダー売上金額シェアから、ベンダー・ポジショニング「ITR DatumiX」を示しました(図1)。Beat Communicationは、同市場の老舗であり豊富な機能と導入実績で売上金額でのシェアも高く、「Leading」ベンダーに位置しています。今後に向けてのユーザー期待値数では、「Emerging」に位置するマイクロソフト、NTTコミュニケーションズ、セールスフォース・ドットコムが高い値を示しており、今後「Leading」の位置を狙う激戦が予想されます。


    図1.ITR DatumiX:ビジネス・ソーシャル市場 ITR DatumiX:ビジネス・ソーシャル市場
  • ビジネス・ソーシャルの運営面での課題

    企業が現在利用しているビジネス・ソーシャルの運用面での課題を11項目あげ、複数回答で課題として該当するかどうかの回答を得え、課題ごとの選択率を示しました(図2)。運用面での課題では、「利用する人とそうでない人の偏りが顕著である」が40.1%と最も高く、「アクティブ・ユーザー数(ログイン率)が増えない」「登録者数(利用者数)が増えない」なども上位にランクしており、各従業員の利用に対する「温度差」が多くの企業で課題となっていることがわかりました。また、セキュリティに関わる課題である「業務にまつわる重要情報の管理(漏洩対策)に不安がある」は24.4%の企業が選択し、2番目に重視されています。


    図2.ビジネス・ソーシャルの運営面での課題(複数回答) ビジネス・ソーシャルの運営面での課題(複数回答)

掲載データ

– コラボレーション・スイート:ユーザー調査

  • 現在利用している機能(業種別、従業員規模別、主要7製品別)
  • 利用している製品に対する各種項目別満足度(主要7製品別満足度指数)
  • 製品のリプレース予定時期(業種別、従業員規模別、主要7製品別)
  • 製品リプレースの検討理由(業種別、従業員規模別、主要7製品別)
  • ユーザー期待値指数
  • 現在利用および今後利用したい製品の利用形態(業種別、従業員規模別)
  • 今後利用したい製品の利用形態の選択理由(業種別、従業員規模別)

– コラボレーション・スイート:ベンダー調査

  • 市場規模推移(2011〜2013年度予測)
  • ベンダー別マーケットシェア(2011〜2013年度予測)

– コラボレーション・スイート:ITR DatumiX

– Web会議:ユーザー調査

  • 製品導入時に重視する項目(業種別、従業員規模別)
  • 利用において重視する製品機能(業種別、従業員規模別)
  • 現在利用および今後利用したい製品の利用用途(業種別、従業員規模別)
  • ユーザー期待値指数

– Web会議:ベンダー調査

  • 製品導入時に重視する項目(業種別、従業員規模別)

  • 市場規模推移(2011〜2013年度予測)
  • ベンダー別マーケットシェア(2011〜2013年度予測)

– Web会議:ITR DatumiX

– ビジネス・ソーシャル:ユーザー調査

  • 企業が考えるソーシャルシステムの価値(業種別、従業員規模別)
  • 製品の利用開始時期(業種別、従業員規模別)
  • 製品の利用範囲(業種別、従業員規模別)
  • 製品の活用度合い(業種別、従業員規模別)
  • 現在利用および今後利用したい製品の利用機能(業種別、従業員規模別)
  • 製品の主導的な推進部門(業種別、従業員規模別)
  • 利用するうえで重視している利用目的(業種別、従業員規模別)
  • 製品の導入効果(業種別、従業員規模別)
  • 現在利用している製品の運用方法(業種別、従業員規模別)
  • ソーシャルシステムの利用促進の取り組み(業種別、従業員規模別)
  • 運用面での課題(業種別、従業員規模別)
  • 今後接続・連携したいシステム(業種別、従業員規模別)
  • ユーザー期待値指数

– ビジネス・ソーシャル:ベンダー調査

  • 市場規模推移(2011〜2013年度予測)
  • ベンダー別マーケットシェア(2011〜2013年度予測)

– ビジネス・ソーシャル:ITR DatumiX

目 次

第1章 調査概要

  • 1.1 はじめに
  • 1.2 市場の定義
    1. 1.2.1 対象市場の定義
  • 1.3 ユーザー調査の概要
    1. 1.3.1 ユーザーアンケート調査の概要
    2. 1.3.2 調査回答者プロファイル
  • 1.4 ベンダー調査の概要<
    1. 1.4.1 ベンダー調査の概要
    2. 1.4.2 市場規模算出での定義
  • 1.5 ITR DatumiX(データミックス)
  • 1.6 用語解説
  • 1.7 総評

第2章 コラボレーション・スイート市場動向

  • 2.1 コラボレーション・スイート市場(ユーザー調査)
    1. 2.1.1 現在利用している機能
    2. 2.1.2 利用製品に対する満足度
    3. 2.1.3 主要7製品の利用満足度
    4. 2.1.4 製品のリプレース予定時期
    5. 2.1.5 主要7製品のリプレース予定時期
    6. 2.1.6 製品リプレースを検討する理由
    7. 2.1.7 主要7製品のリプレースを検討する理由
    8. 2.1.8 ユーザー期待値指数
    9. 2.1.9 製品の利用形態とその選択理由
    10. 2.1.10 調査総括
  • 2.2 コラボレーション・スイート市場(ベンダー調査)
    1. 2.2.1 市場規模およびベンダーシェア
    2. 2.2.2 調査総括
  • 2.3 コラボレーション・スイート市場ベンダーポジショニング
    1. 2.3.1 ポジショニング・マップおよび総括

第3章 Web会議市場動向

  • 3.1 Web会議市場(ユーザー調査)
    1. 3.1.1 製品導入時に重視する項目
    2. 3.1.2 重視する製品機能
    3. 3.1.3 利用用途(現在と今後)
    4. 3.1.4 ユーザー期待指数
    5. 3.1.5 調査総括
  • 3.2 Web会議市場(ベンダー調査)
    1. 3.2.1 市場規模およびベンダーシェア
    2. 3.2.2 調査総括
  • 3.3 Web会議市場ベンダーポジショニング
    1. 3.3.1 ポジショニング・マップおよび総括

第4章 ビジネス・ソーシャル 市場動向

  • 4.1 ビジネス・ソーシャル市場(ユーザー調査)
    1. 4.1.1 ビジネス・ソーシャルの価値
    2. 4.1.2 ビジネス・ソーシャルの利用開始時期
    3. 4.1.3 ビジネス・ソーシャルの利用範囲
    4. 4.1.4 ビジネス・ソーシャルの活用度合い
    5. 4.1.5 現在の利用機能および今後新たに利用したい機能
    6. 4.1.6 企業における主導的な推進者
    7. 4.1.7 主要な利用目的
    8. 4.1.8 導入効果
    9. 4.1.9 運用方法
    10. 4.1.10 活用を促すための取り組み
    11. 4.1.11 利用製品の運用面での課題
    12. 4.1.12 接続・連携したいシステム
    13. 4.1.13 ユーザー期待指数
    14. 4.1.14 調査総括
  • 4.2 ビジネス・ソーシャル市場(ベンダー調査)
    1. 4.2.1 市場規模およびベンダーシェア
    2. 4.2.2 調査総括
  • 4.3 ビジネス・ソーシャル市場ベンダーポジショニング
    1. 4.3.1 ポジショニング・マップおよび総括

資料編

ユーザー調査の調査票

商品概要

レポート名
ITR Cross View:コラボレーション市場の実態と展望2014
発行年月
2014/10/1
提供形態
CD-ROM版/PDFファイル(A4サイズ)
ページ数
101ページ
販売価格
165,000円(税別)
調査対象分野
  • コラボレーション・スイート
  • Web会議
  • ビジネス・ソーシャル
ユーザー調査概要
  • 実施期間:2014年6月
  • 調査方法:ITRの独自パネルを対象としたインターネット調査
  • 調査対象:従業員50名以上の国内企業で情報システム系部門に属し、自社のコラボレーション関連製品の意思決定に関与する個人
  • 有効回答数:コラボレーション・スイートおよびWeb会議は326件、ビジネス・ソーシャルは352件
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