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title: 【R-223055_8293083444】SRE活用に向けたロードマップ
description: 顧客企業や消費者向けにITサービスやスマートフォンアプリを提供する国内ユーザー企業の増加に伴い、SRE（Site Reliability Engineering：サイト信頼性エンジニアリング）に注目する企業が増えている。企業は、SREはDevOpsが前提であることを理解し、これまでの運用の延長上ではなく、システム運用を抜本的に変革するためにSREに取り組むことが重要である。
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[レポート・ライブラリ｜株式会社アイ・ティ・アール ](https://www.itr.co.jp/report-library)

# [【R-223055_8293083444】SRE活用に向けたロードマップ](https://www.itr.co.jp/report-library/r-223055)

 作成者: [株式会社アイ・ティ・アール](https://www.itr.co.jp/report-library/author/株式会社アイ-ティ-アール)｜Aug 30, 2023 4:54:07 AM

顧客企業や消費者向けにITサービスやスマートフォンアプリを提供する国内ユーザー企業の増加に伴い、SRE（Site Reliability Engineering：サイト信頼性エンジニアリング）に注目する企業が増えている。企業は、SREはDevOpsが前提であることを理解し、これまでの運用の延長上ではなく、システム運用を抜本的に変革するためにSREに取り組むことが重要である。

## SREに注目する国内企業の増加

ITシステム運用をソフトウェア・エンジニアリングとして捉えるSREに対する国内ユーザー企業の注目度が高まっている。また、国内ITベンダーでもSREを自社ビジネスに取り込む動きが出ている。国内企業においては、クラウドサービスが普及することによって、ITシステムの設計／構築手法がモダナイズされている。しかし、運用は従来の人的作業が中心であることもSREへの注目度が上がっている要因である。

なお、SREの基本概念については、ITR Reviewバックナンバーで解説している。下記の原稿を参照されたい。

[2020年8月号『SREとは何か（前編）―新しいシステム運用エンジニアリングの価値―』（#R-220085）](https://www.itr.co.jp/report-library/r-220085)

[2020年9月号『SREとは何か（後編）―運用エンジニアリングのプラクティスと成功アプローチ―』（#R-220093）](https://www.itr.co.jp/report-library/r-220093)

SREを産み出したGoogle社が「class SRE implements DevOps（DevOpsの思想を実装するのがSREである）」と表現しているように、SREはDevOpsなしでは成り立たないといっても過言ではない。DevOpsではツールと自動化を活用することを推奨しており、SREでは例えば「今年の仕事を自動化する」ことを目標にして運用関連のあらゆる手作業をツールと自動化で最小化することが必要となる。

SREを自社で活用するためのロードマップを図1に示した。ユーザー企業が自社システムにSREを活用するケースと、ITベンダーがIT運用サービスの一環としてSREを活用するケースの2つに分けた。

### 図1．SREロードマップ

 出典：ITR

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