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title: 【R-219103_6963143568】社内ITサービスプロバイダーへの進化
description: 企業のデジタルシフトが進むなか、デジタルイノベーションを担う新しいIT機能の具備が求められる一方で、従来型IT機能についても一層の効率化が求められている。より高い市場競争力を備え、経営価値を創出するために、従来型IT機能を担う組織はコストセンターから脱却し、社内ITサービスプロバイダーへ向けて、より高く成熟することが期待されている。
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[レポート・ライブラリ｜株式会社アイ・ティ・アール ](https://www.itr.co.jp/report-library)

# [【R-219103_6963143568】社内ITサービスプロバイダーへの進化](https://www.itr.co.jp/report-library/r-219103)

 作成者: [株式会社アイ・ティ・アール](https://www.itr.co.jp/report-library/author/株式会社アイ-ティ-アール)｜Sep 21, 2023 7:53:52 AM

企業のデジタルシフトが進むなか、デジタルイノベーションを担う新しいIT機能の具備が求められる一方で、従来型IT機能についても一層の効率化が求められている。より高い市場競争力を備え、経営価値を創出するために、従来型IT機能を担う組織はコストセンターから脱却し、社内ITサービスプロバイダーへ向けて、より高く成熟することが期待されている。

## 従来型IT機能への要求

今日、企業は2つのIT機能を担う組織を備えるべきであると、ITRでは提言してきた。ひとつは、新しいIT機能である「デジタル技術によるビジネス・イネーブラー」としての役割であり、もうひとつは、従来型IT機能である「競争力の高いIT基盤を供給する社内サービスプロバイダー」としての役割である（[ITR Insight 2015年秋号「成熟へ向かうIT as a Service」#I-315101](https://www.itr.co.jp/report-library/i-315101)）。多くの企業においてデジタライゼーションは今日の喫緊の課題であり、ビジネス・イネーブラーとしてのIT組織の役割が重要であることは論を俟たない。しかし、だからといって従来型IT機能が現状維持でよいというわけではない。企業経営に貢献する競争力の高いエンタープライズITを供給し続けるために、従来型IT機能を担う組織は、その成熟度を高める不断の努力が求められる。

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