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title: 【R-217123_6962481285】台頭するクラウドAIサービス
description: 企業が固有のデータを活用したAIシステムを構築・運用し、ビジネス効果を得るまでには多大な労力が必要となる。そうしたなか、ここにきて急速に台頭してきているのがクラウド型のAIサービスである。学習済みモデルをすぐに利用できるサービスから、独自システムの基盤として利用できるインフラまで、そのラインアップも急速に拡大しており、企業のニーズやスキルレベルに即した選択が可能となりつつある。
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[レポート・ライブラリ｜株式会社アイ・ティ・アール ](https://www.itr.co.jp/report-library)

# [【R-217123_6962481285】台頭するクラウドAIサービス](https://www.itr.co.jp/report-library/r-217123)

 作成者: [株式会社アイ・ティ・アール](https://www.itr.co.jp/report-library/author/株式会社アイ-ティ-アール)｜Sep 23, 2023 7:07:23 AM

企業が固有のデータを活用したAIシステムを構築・運用し、ビジネス効果を得るまでには多大な労力が必要となる。そうしたなか、ここにきて急速に台頭してきているのがクラウド型のAIサービスである。学習済みモデルをすぐに利用できるサービスから、独自システムの基盤として利用できるインフラまで、そのラインアップも急速に拡大しており、企業のニーズやスキルレベルに即した選択が可能となりつつある。

## 柔軟な環境を実現するクラウドAI

AI／機械学習に対する国内企業の投資意欲は確実に上昇しているが、それでもなお、多くの企業にとってAIシステムを一から構築するのは決して容易なことではない。そうしたなかで、現在、大手ベンダーが注力しているのが、クラウド型のAIサービスである。そのラインアップも拡大しており、独自のシステムを持ちたいというユーザーに対してはGPU仮想マシンやデータ基盤といったインフラを、固有のデータを活用した独自の機械学習モデルを求めるユーザーに対してはライブラリやプラットフォームを、学習済みのAIモデルを手軽に自社システムに組み込みたいというユーザーには用途特化型のAPIサービスを、といったように、AI活用の目的やスコープに対応したサービスメニューが整いつつある（図1）。

### 図1．「クラウドAI」の構成とスコープ

 出典：ITR

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