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title: 【R-216073_6962600707】ITベンダーとの新たな協業スキーム
description: ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出には、これまでの企業ITの構築や運用と異なる進め方やスキルが求められる。ユーザー企業のIT部門が独力でこれを行うことには困難を伴うことから、ITベンダーと新しい枠組みでの協調関係を模索していく必要があろう。
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[レポート・ライブラリ｜株式会社アイ・ティ・アール ](https://www.itr.co.jp/report-library)

# [【R-216073_6962600707】ITベンダーとの新たな協業スキーム](https://www.itr.co.jp/report-library/r-216073)

 作成者: [株式会社アイ・ティ・アール](https://www.itr.co.jp/report-library/author/株式会社アイ-ティ-アール)｜Sep 26, 2023 1:10:49 AM

ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出には、これまでの企業ITの構築や運用と異なる進め方やスキルが求められる。ユーザー企業のIT部門が独力でこれを行うことには困難を伴うことから、ITベンダーと新しい枠組みでの協調関係を模索していく必要があろう。

## 求められる従来と異なるアプローチ

デジタル技術やデジタル化された情報を活用することで、企業がビジネスや業務を変革し、これまで実現できなかった新たな価値を創出するデジタルイノベーションを多くの企業が模索しており、これを実現するためにさまざまな取り組みが試みられている。一方で、ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出といったイノベーション案件では、早期立ち上げが重要視され、利用の本格化やビジネスの成長に応じて変更や拡張が繰り返されるのが一般的である。また、技術的にもビジネス面においても未知数な点が多く、トライアンドエラーを繰り返し、永遠のベータ版を本番運用しながらエンハンスし続けることも珍しくない。これには、従来のエンタープライズIT領域のシステム構築や運用と異なるアプローチが求められる。これまでのように、ビジネス要件をしっかりと固め、RFPに落とし込み、ベンダーからの提案を精査し、設計開発を委託するという明確な分業を前提としたプロジェクト運営が通用しないことを意味する。

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