2016年ごろから注目されるようになったRPA(Robotic Process Automation)はすでに国内企業のビジネスの現場に浸透している。新型コロナウイルス感染症拡大を契機に、BCP(事業継続計画)に資する柔軟なシステム環境を実現する手段としても注目が集まると見られる。