2008年度の国内ECM市場は前年比146.2%の大幅な伸び

― 「ITR Market View:コンテンツ管理市場2009」を発行・販売開始 ―


2009年3月16日
株式会社アイ・ティ・アール

株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区、代表取締役:内山悟志、以下「ITR」)は、国内コンテンツ管理の市場規模および動向を調査し、「ITR Market View:コンテンツ管理市場2009」としてまとめました。本レポートでは、ECM(エンタープライズ・コンテンツ管理)、文書管理、WCM(Webコンテンツ管理)、全文検索ソフトウェア、ワークフローの5つの製品分野を対象としており、国内39社のソフトウェア・ベンダーの製品を網羅しています。


■ マイクロソフトの躍進で、2008年度のECM市場は大幅に拡大

2008年度の国内ECM市場は、出荷金額ベースで81億円、前年比146.2%の大幅な伸びを示しています。マイクロソフトの「Microsoft Office SharePoint Server 2007」が、その機能の豊富さ、コスト・パフォーマンスの高さから急速に売上げを伸ばし、2008年度は44.4%と高いシェアを占めています。ただし、本調査でECM製品と定義し分類している同製品はEIP(企業情報ポータル)製品としての側面もあるため、コンテンツ管理目的で導入・利用されているとは限りません。

図. 国内ECM市場ベンダーシェア(2008年度・出荷金額ベース)


ITRのシニア・アナリストである三浦竜樹は、「社内コンテンツに関する個々の課題解決のために、文書管理製品をはじめ複数の製品を多数導入するのではなく、文書管理、紙文書の電子化、アーカイブ、記録管理などの機能をすべて備えたECM製品を採用し、社内コンテンツの一括管理・収集・配信を実現するという手法が注目を集めています。しかし、社内に存在するコンテンツ・リポジトリ群を一斉にリプレースすることは現実的ではありません。したがって、コンテンツ統合技術を用い、既存コンテンツを部分的にそのソースからポリシーを基に収集し、こうして収集されたコンテンツを連携させることがECMの現実解として多くなっています。」とコメントしています。


■ 「ITR Market View:コンテンツ管理市場2009」のレポート概要

ITRでは、国内コンテンツ管理市場に関する調査結果をレポートにまとめ、「ITR Market View:コンテンツ管理市場2009」として、2009年3月16日より発行、販売を開始します。

  • 対象分野:
    • ECM(エンタープライズ・コンテンツ管理)市場
    • 文書管理市場
    • WCM(Webコンテンツ管理)市場
    • 全文検索ソフトウェア市場
    • ワークフロー市場
  • 市場規模実績(2007〜2008年度)および予測(2009〜2013年度)
  • マーケットシェア(2007〜2009年度予測):ベンダー別、OS別、業種別
  • 市場分析
  • 当該ソフトウェア・ベンダー39社のベンダー・プロファイル:
    • 製品別売上高/製品別売上比率(チャネル別、OS別、業種別、企業売上規模別、DBMS別)/戦略/初期導入時の平均モデル/人員構成/ユーザー事例 など詳細データ
  • 詳細な目次は http://www.itr.co.jp/market_view/content_management2009/ に掲載

<価格>
レポート版:14万7,000円(税込)  *A4判・約280ページ・バインダー装丁
CD-ROM版:29万4,000円(税込)  *レポート全編をPDFファイル形式で提供


■ 本件についてのお客様からのお問い合わせ先

株式会社アイ・ティ・アール
TEL:03-5304-1301(代)

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